金春色

夏時間の金春色のレビュー・感想・評価

夏時間(2019年製作の映画)
3.0
環境の変化への戸惑いや揺れ、両親(特に母親)に対する複雑な感情などが多感な年頃の少女を主人公に描かれるが、まるでどこかの家庭を覗いたかのようなリアリティ。祖父の永遠の不在を実感して決壊するラストにこちらも涙。
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