台湾日本合作短編映画 多日想果(タピオカ)
恋は儚いものですね…。
そして屋台で店番しているときお客さんに「ありがとうございました」や「はいお待たせいたしました」などの日本語を使って接客していると…
友達いい奴やなぁ。
主人公、台湾映画のどの作品に憧れたのやろ。
作中実際には全然そんな事ないんやけど、小雨が降っていそうな雰囲気だった。特に渋谷のシーンは。
渋谷に居たのは彼女だったのだろうか。…
全体的に色合いや映像の雰囲気がとても好みでした。
手紙の二人のシーンもとても良いし印象に残る。
ただ、タカシが屋台に通ったというのが言葉だけなので、そこでの二人の距離感が縮んだところが無いので、いき…
銀幕短評(#584)
「多日想果」
2019年、日本。19分。
総合評価 73点。
トゥオリ シャングォ
=どうなるかを考えつづける。
といったところでしょうか。
ああなったら、それは好き…
あの日々のなか、台湾という土地で恋をした
人生を変えてしまうほどのものではない
それでも確かに恋だった
まるで二人を惹きつけるためだけに、宇宙が存在していたかのような瞬間
もしかしたら、をもう何度積…