生恥

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の生恥のネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

「ついに終わる…いや、まだ終わらない!」みたいな演出多すぎてゼエゼエに疲れた。1人目の鬼が死際、主人公たちの強さを分析して反省し始めるのは説明的すぎて面白かった。鬼の術を解くのに自分の首を切るとか1回ならともかく何十回もしてるのは正直シュールすぎて、そういうシュールな部分が面白くて笑ってしまった。死んだキャラをEDでずっと出すのもシュールだったし、「俺の家族はそんなこと言わない」もシュール。蒸気機関車のありえない速度もシュールだし激しい脱線で死者がいないのもシュール。心の中で突っ込むのに忙しくて泣く暇なかった。アニメーションは正直すごい。こんなの観てたらもう機動戦士ガンダムなんか観てらんないっすわ〜。
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