鬼滅の刃の全キャラクターの中で、煉獄杏寿郎がいちばん好きなので、観る前から評価は5億点なんだけど、まぁ実際鑑賞してみると5億点じゃ足りないかな。予想を上回る面白さでした!
原作は既読済みなので、展開は知っているはずなのにこうも感動しちゃいますかね。ラストなんて涙ちょちょ切れでしたよ(表現が古い)。
雪景色の美しさ、無限列車の美しさ、無限列車と融合した魘夢の気色悪さ、炎の呼吸の再現度…相変わらずのクオリティに最敬礼です。
柱の強さ、(予告編でも隠してきた)上弦の鬼の強さを目の当たりにして衝撃を受けた炭治郎たちのターニングポイントになった無限列車編。
炭治郎のメンターとなる煉獄杏寿郎の壮絶な生き様を目に焼き付けました。俺も心を燃やして明日から頑張ろうと思います。ありがとう煉獄さん!(なんだそりゃ)
※エンドロールも泣けました…