さとし

劇場版 おいしい給食 Final Battleのさとしのレビュー・感想・評価

3.9
これは素直に面白かったです。

確かに前半のノリがチャラかったり、いろんなツッコミどころはありましたが、楽しく明るく笑え観終わった後に”ああ、面白かった”と言えるような内容の作品でした。また、あの不良役で有名な市原さんの教師ぶりが元気をもらえるようなものでした。ちょっと軽いですけどね。

とはいえ、結局のは言いたいのはもっと若い人たちに給食のありがたみを感じてほしいというメッセージがこもってるんだと思います。まあ、数年前に「おいしくない、給食」というのが小学校で流行っていたのをテレビで見ました。本当に大人の事情で子供が傷つくのは忍びないです。少ない予算の中でやりくりして、何とかしてあげようというのが本来のあるべき姿なのdしょうけど・・・難しいですね。なかなかそうはいかないのが現状でしょう。本当に辛いです。生徒の給食がないのに先生が食べてどうするのという印象でしたけど、面白かったです。

とはいえ、市原さんや武田さんの演技は良かったですね。市原さんに関してはすごく感心していていい大人になったなという印象です。武田さんはベリーショートが似合っていて爽やかで清潔感を漂わせる印象を受けました。あとはあの子役の子も良かったです。将来は有望な俳優になれそうです。体育館のシーンでじーんときました。

ただし、気になる点もありました。研修生をああいう風に無駄にするのなら一人でよかったのではないでしょうか?3人もいらなかったです。あと市原さんが食べるシーンをあんなに長くしなくてもいいのになという印象です。ちょっと長かったです。あと、校庭でカップラーメンはありえないですね。あれこそ映画です。あとあの校内放送のシーンは映画という感じでした。

まあ、でも楽しい作品でした。給食のマーガリンは懐かしいですね。私は中学と高校は給食だったので少しは気持ちはわかります。あんな風に給食に対してむっ中になれるのは素晴らしいです。明るく楽しく元気よくいい作品でした。