ゆうと

劇場版 おいしい給食 Final Battleのゆうとのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

買うか借りるかはわからないが、ドラマを見ようと思った。

自分の文章を書く力の言い訳をするわけではないが、観賞後すぐの熱量も影響し、綺麗な文章ではないかもしれない。
ただ、ニュアンスだけでも伝わり、共感してもらえればと思い、感想を書くことにした。

真面目にふざける、という言葉はあまり好きではない。もちろんそうすることで面白い物をつくれるのは事実であるし、世の中のほとんどはそうやってできている。ふざけながらふざけたことをして面白くなるのは天才だ。それが叶わぬ者が真面目にふざけることで面白いものを作りだそうとする。何も悪いことではない。
しかし、実際どうなのかは別として、それが私の穿った目にすけて見えてしまうと、途端に冷めてしまう。
どんな映画にも言えることだが、コメディというジャンルには特に付き纏うことなのではないだろうか。
けれども、この映画はまるでそのどちらでもないかのように、真面目に真面目なことを描いているように感じた。
「主観でみると悲劇だが、客観的にみるとそれは喜劇だ。」

疲れたから続きはまた書く。
ゆうと

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