木木

若さと馬鹿さの木木のレビュー・感想・評価

若さと馬鹿さ(2019年製作の映画)
3.5
学生時代、隣人のヤッてる音やら軋むベッドの音に毎日苛立っていたから、当時の生活が蘇ってきて、どうしてものれなかった。
大切な友人の一番になれないけど、一番彼女の幸せを想う気持ちが目から伝わってきて、そこはいいなーって思って観てた。観劇中は思い出せなかったけど、『親密さ』平野鈴じゃないですか… マニッシュな雰囲気になったけど熱を帯びた良い目しますね。
まあ、こんな愛し方も愛され方も息ができなくなりそうだけど、 20代までは若さと馬鹿さで人生カバー出来てしまうから凄いよね。それと、若者恋愛映画でダメ男は得意じゃないからこんなのケッって気分です(ごめんなさい)
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