銀幕短評(#626)
「愛うつつ」
2018年、日本。1時間10分。
総合評価 53点。
いうべきことはいうべきときにいうべきだと思います。いわないでも伝わる思いもあれば、いわなくてはつうじな…
やってる事、キレ方、関係性、顔、性格、喋り方、自分が100悪くて謝る一択の時に逆ギレみたいな返しする所とか、『違う』とか意味不明な言い訳してくる所とかずーっとまじで嫌い!!!!!!うざっ!!
男の家…
作中主人公の気持ちや感情は分からないし、共感も理解も出来ないけど、本当は他人の思考も愛のカタチも理解なんて出来なくて当然なんだよな、と
明け方家に帰って、主人公は何したんだろうな。あのタバコでも吸…
このレビューはネタバレを含みます
セックスすることが、愛ですか?
監督自身の実存的な問題を映画の主題にし、観客に応答を求めている作品だと思う。だから一人の観客として応えてみようと思う。
個人的には、否と答えたい。ただし主人公の新…
「猿楽町〰」まで洗練や研磨されてないけど
役者と監督の原石感がハンパじゃない。
物語のターニングポイントである
二人の静かな喧嘩シーンは
完全にノンフィクションな圧倒的リアルさ。
主演二人の電車の…
邦画は圧倒的に若い監督の作品が面白い
葉名監督劇場デビュー作
監督自身の経験を元に
体の関係を求めない愛の形もあるのでは?と問いかける
旧知の仲で唯一無二の好きな役者である細川岳に当て書き
喧嘩の長…
愛とセックスの形
愛してるからこそ抱けない感覚少しだけ分かる気がする
どこか性欲や承認欲求でセックスしてる自分を嫌になる瞬間が俺にもある
セックスとは裸で抱き合い眠る為のプロセスに過ぎない
その行為…
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