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走れロムのmisaのレビュー・感想・評価

走れロム(2019年製作の映画)
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そうそうそう…日本人の大半の人が思うベトナムのイメージ(住民の生活)ってこんな感じだよなーと思うけど、これは一部分で…。凄い勢いで発展してるし、正直物価も日本と変わんやん?ってことも多々ある。し、日本と同じような生活が全然できるんだよね…でも、あまりにも急速に発展しすぎて、うらでは取り残されたひとたちがいて、そこに様々な問題が絡んでくるんだろうな
まだまだこうやって生活している人がいるのも事実だろうし(見えていないだけで)、他の闇部分で言えば賄賂なんてものは日常茶飯事であるみたいで。だから、例えばデーで捕まったとしても、警察に賄賂を渡せば釈放されるんだろうな… そういったのがあるからずっとこの問題は解決しない
&この映画が出る時に再編集を余儀なくされたとか、それも闇を感じる、笑
そういえば水曜どうでしょうで大泉洋とかがベトナム縦断するとき、撮影条件として政府のひとが見張りで1人ついてたのも、何か北朝鮮みたいな(知らんけど)感じやな…とかとか…笑

プロデューサーがトランアンユンってことはびっくりした、でもたしかにすごくベトナムらしい湿っぽさがあったなぁとは思う
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