なつかし二番館

戦争と女の顔のなつかし二番館のレビュー・感想・評価

戦争と女の顔(2019年製作の映画)
4.0
戦後のソ連で女性兵士・看護兵のPTSDは一体どれだけあったろう。この映画でも,まわりの人は普段は大丈夫,と,気にしないように,が配慮だと思っている。(今の日本の職場でハンデを抱えて働いている人にもある意味共通するが)。
現役で働いている友人の赤ん坊を預かっているその時に発作が起き,赤ん坊の上で動けなくなっては赤ん坊は窒息死してしまう。この悲劇をどう解決できるだろうか。