主人公は前科者の為神学校に通えない。
少年院を出ることが決まったダニエルは少年院の神父につぶやく。「僕も神学校に通えたら。。。」
そんなに神父に憧れる主人公かと思いきやその１分後、酒、ドラッグ、セッ●ス全てやり遂げる！そしてその後ユーロビートマックスのクラブで踊る踊る！もう完全眼がいっちゃってる！！
あんた本当に神父に憧れてるんかい！？
その後ある田舎町で何故か持っていた司祭服(ただの値札ついたロンティーにしか見えなかったが)を手にいとも簡単に司祭になりきるダニエル。え、そんな簡単に騙せちゃうの？？
そして告解のシーンで枯れが手にしたスマホ上の「告解の手引き」。ずいぶん便利な世の中になったな～。
その後なんとこの村の司祭が実はある問題を抱えていたことから何故か司祭としての役目を引き継ぐことに。。。
そっからもう主人公やりたい放題♪何故か次々と人々の信頼を得てカリスマ神父へと成功を収めていく。でも意外と本気で人々の為に働いているからもはや人を騙してるのか善行をしているのかわからない！でもやっぱり普通に酒飲むはタバコ吸うはユーロビートでガンガン踊り出す。
きっとこの村では神とかは本当に絶対の存在で人々にはそれをかすかでも疑うことなんて出来ないんだろうな。
実話というから驚くのだがラストシーンのその後の彼の人生がどうなったのか気になった。
