確かにマリリン・モンローのチャーミングな部分が出てて、その部分は評価できる作品ですが全体的には残念な仕上がりの作品ですね😩
コメディチックで見やすい作品ですが、結末も含めて何だか納得感が少ないと言うか現実感に乏しいと言うか、全面的に受け入れ辛い何かを感じる内容でした。
主役はモンローではなくローレン・バコールと言う感じで、彼女はモンローと対照的なクールビューティです。彼女もモンローばりの伝説の女優になってもおかしくなかったのではと感じたりした作品でした。
68年前の作品ねので現代の感覚では分からない部分もあるのかも知れませんね。マリリン・モンローファンの私にとっては満足いく作品でした。