登場人物多くてストーリー渋滞しまくり。それぞれのキャラの関係性を理解するのにも時間がかかった。作品の途中でポリゴン現象を彷彿とさせる激しい光の点滅がかなり長時間続いたので、苦手な人は注意した方がいいかも知れません。
そもそもドイツのグロめホラーということで観賞したんだが…この1年ほどグロい映画をたらふく詰め込みすぎて、もはやこの程度の解剖シーンだと食事しながら堂々と観れるようになってしまったぞ?
同じ解剖モノなら『ジェーン・ドゥの解剖』の方がまだグロかった気が…とか思いながら本作のレビューに目を通してたらグロかった!って意見が大半なので、どうやら私の感性は人の道を逸れ始めているようである…。