カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇の作品情報・感想・評価・動画配信

「カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇」に投稿された感想・評価

人間性

人間性の感想・評価

3.5
映画というより、もはや詩。
狂ったポエム。

世間一般の(去勢された)平和より、悲劇に見舞われたあとの方が主人公が活き活きするムービー(最近だと「ランボー・ラストブラッド」とか)の系譜かもしれないが、そんなことはどうでもよくて、ひたすらニコケイが楽しそうに演じてるので、こっちまでニコニコしてくるのだった。

ところで、「スラムダンク!」って常軌を逸した異常なセリフ、脚本に書けるものなのか?
あれはニコケイのアドリブではないか?
どう考えてもニコケイが一番こわいよ!
GaPTooth

GaPToothの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

( 」゚Д゚)」ケイジ!!Excellent!!
ネイサン・ガードナーってケイジにしかできない役だよね。本当に上手(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

アーカムの西。
荒々しい丘がそびえ、日の光もささず、人が立ち入ることのない深い森。そんな森のポツンと一軒家に住むガードナー一家が遭遇した摩訶不思議なお話。

物語は、ハイドロリット社(水力発電会社)からの「ダム建設に向けての調査」を依頼されてアーカムの森を訪れたワード・フィリップスと、「自由になりたい。ここから出ていきたい」という願いを持ち、大地・空気・火・水を司る天使たち(ラファエロ・ミカエル・ガブリエル・ウリエル)に祈りを捧げ儀式を行うラヴィニアとの出会いから始まった。

"水"と"光"
"ラヴィニアの儀式"
ちゃんと「ネクロノミコン」が長女ラヴィニアの愛読書として登場する辺りがナイス👍
このラヴィニアの儀式が問題解決への大きな布石だったんだなと終盤ではっきりと分かるあたりが本当に上手い(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

最終的には、ピアース保安官とワードが聞いた「エズラの証言(テープによる)」が、隕石落下から始まった"色"や"水"や"光"による異常現象(異形化も含めて)のすべての理由を説明してくれているので謎は残らないという親切なオチ(笑)

本作のケイジは、父親の反対を押しきって画家を目指して都会へ出たもののパッとせず、騒がしい都会から脱出して、家族で故郷のアーカムの森に帰ってきたガードナー一家のパパ(ネイサン)役。
農園ではトマト🍅や桃🍑を栽培し、農場ではアルパカを飼育して生計を立てている。
アルパカの乳搾りをするケイジは最高にキュートだし、収穫した桃🍑に頬擦りしながら「フ・フ・フ・フ...ピーチさん!」なんて囁くケイジはクラクラするほどの愛らしさ。
ガンの手術を終えた妻のテレサを愛し、3人の子供たちにとって良きパパであろうと努力しているケイジも愛しい。

だが!やはり!徐々に壊れていくケイジが最高( ノ^ω^)ノバンザイ!

ミスカトニックのダムの底に沈んだアーカムの森で回顧するワードの姿で終了。

※途中で「君の好きな映画だよ」って出てきたテレビに写っていたのはマーロン・ブランドだったね👍
Cem

Cemの感想・評価

3.0
ニコラス・ケイジのトマトスラムダンクは笑った
焦らしてくるもんだからテンポの悪さを感じてしまった
でも画面がピンクで綺麗だったから良し⋈*。
結構不気味で良かった。思った以上に救いのない話だった。SFだから謎が多くても許される。ラブクラフトの小説読んでみたいな。
ただのサイコ映画かと思ったら原作はもっと面白そうな話だった。読んでみたい。
宇宙からの色かと思ったら、遊星からの物体xだった。

映画版では舞台設定が現代に置き換えられており、Skypeや大麻も出てくる。また、原作では隕石が落ちてきたことでネイハム家の周りから"色と生命"が失われていき、人類が未だかつて見たことのない色に置き換わっていく様子が淡々と描かれている。その異次元の色彩が付近の生命エネルギーを吸収していく中でネイハム家が集落の中で孤立していくが、映画版では電波が通じなくなって車も動かなくなるなど、一家は"物理的に孤立する"。だから、怖さは全くない。

そして、映画版においての異次元の色彩は、「錯乱する人々の目に深い淵を見せる」という説明が劇中でなされている。原作のような"自分たちの住む土地が宇宙のどこかに存在する生態系と徐々に入れ替わっていく恐怖"は消えてしまったが、映画ではその代わりに(便宜上の)怪物との直接対決が描かれている。原作再現を放棄した死霊のはらわた系の映画だということを念頭に置いて観ると、そこそこ楽しめる映画だ。

72点
新作DVD📀
毎度お馴染み ’ニコケイ主演‘ の駄作か...と思っていたら今回は違っていた👍

突如、自宅の前に落ちてきた隕石のために地獄へと引きずり込まれる家族の話☄️

一般的に映像化が難しいとされるラブクラフトの作品🎬
本作は読んだことないのですが
最新CGを駆使して表現するとこんな感じになるのでしょうか🤔
じわじわと迫って来る ‘それ’ は結構不気味でした😰

他の方のご指摘にあるように ‘遊星からの物体X ’っぽいシーンもあって本格的SFスリラー(or ホラー)気分を楽しめましたよ😱

また、徐々に狂って行く主人公を演じる ’ニコケイ‘ も
いつもの彼とは違っていて
最近のニコケイ主演作の中では当たりの部類に入る作品🎯
久々に復活の兆しを予感させてくれる作品でした👍👍
うなぎ

うなぎの感想・評価

3.9
レンタル開始してたので大歓喜。レンタルの表紙があまりに酷くて、なんじゃこりゃ、こんな表紙じゃ誰が借りるんだと思ったり。
話は空から落ちた隕石が原因で、そこに住むニコラスケイジの家族、カマキリ、犬、トマト、アルパカやアルパカやアルパカが汚染された水を飲んだことで狂っていき、成長した宇宙からの侵略者こと色が出すピンクと紫の光線を浴びたものを焼き尽くして化け物にしてしまう。
水と土の汚染と深刻な背景と人間の徐々に狂っていく緊張感でドキドキしてたのに、時々出てくるアルパカワードののせいで良い意味でぶっ飛ばされたり。
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序盤の2、30分はたるかったけど、段々ニコラス啓司達が自分たちでも気付かずに、ところどころ段々狂った行動をしていく所からサイコな意味で静かに怖くなっていき、終盤からピッカー!!となってバーーーーンとなってド派手に崩壊して面白くなっていった。
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ニコケイ演ずる父が正気と狂気がごちゃ混ぜ状態で、さながらシャイニングのジャックっぽくて流石演技が上手い。
終盤は狂ったニコケイが汚染された氷で酒を飲んでるんだけど、氷が透明な中にピンクと紫がキラッと光って、「あらインスタ映え…」となったり。
原作を上手く現代ナイズして、今までみた数少ないラブクラフト映画の中で圧倒的に良い映像化で満足。
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クリーチャーも登場するけど、宇宙からのビカーッとした光彩の中や暗闇でチラッチラと一瞬だけ出るので、程よく不気味でZ級感もあまりなかった。
宇宙からの色ナイズした紫ピンクのカマキリが可愛い。
気になってたアルパカのクリーチャーはニョキッとした首とパッチリお目めはこうしたいよなと納得。
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他にお気に入りシーンは、ニコケイの収穫シーン、トマトの早食いからのスラムダンク、ママがまるで○○みたいなニンジンを切ってやっぱそうなるよなとなったお料理シーン。
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ニコケイの娘の名がラヴィニア。
もしダンウィッチ映像化する時はどうすんだろ。
ラブクラフト小説の重要な地名がチラチラ出てきたから、こんな素敵な映画を作った同じ監督で他のクトゥルフ映画作って欲しい。もし作るとしたら、無難にインスマスの影とかかな🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙🦙
いつまで経っても登場人物が解決に向けて動く展開にならないので退屈。ただアルパカや息子と融合した母親がしっかりキモいのは良かった。
話の展開が遅すぎて眠たくなる…

つまらなかった
ニコラス映画って感じだね(笑)
ギャラ安いのかなぁ《゚Д゚》
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