50代の大学教授クレール(ジュリエット・ビノシュ)が24歳クララと偽りSNS上で疑似恋愛に興じる話。相手は別れた恋人の友人であり思いもよらぬ方向へと展開する。
自分を偽ってSNS遊びだなんて今どきって感じの展開だけど、嘘ついてまでなんて全然共感はできません😤
そりゃ盛り上がってくれば会いたい気持ちは募るに決まってるし自分がまいた種で追い込まれることになる。
そうした展開はありきたりではあるけど本作はそこから思いもよらない事態へと向かうので緊張する。クララと偽った名前や写真にも意味があった。用意した携帯のカバーも二面性がありまるでクレールとクララのよう。
さらに後半からは妄想というか小説の話へと展開されちょっと混乱し、さらにさらに驚きの事実と共にラストは恐怖を感じてしまった😅
二転三転するもののどんでん返しみたいなのとはちょっと違ってて個人的にはそこまでハマらず。もう5分見せてくれたら更なるゾゾゾを味わえたかもしれないがこの余韻を楽しむのが正解なのだろう。
50歳を超えてもそれはそれは美しいジュリエット・ビノシュのおぱいを堪能できたのは眼福であった🤤