いっちー

トラフィッカー 運び屋の女のいっちーのレビュー・感想・評価

3.7
悪いことはできないですよ。
借金のある弁護士の兄と刑務所から出てきたばかりの弟、そして運び屋の女。
全体的に緊迫感があり、展開が進むにつれて緊張感が増していくので画面から目が話せなかった。
兄弟のやることなすことが全て悪い方に転がっていく、最終的に事態は最悪な方向へ。
そして運び方がとても大胆というか、凄くて、女の人を観ているだけでとても辛かった。
全体的にはよかったんだけれど兄弟と女の過去の葛藤とか背景描写的なものの描き方に差があって、兄だけ多かったのはなんだったんだろうか。
個人的には女の方が見たかったけど。
それならいっそうなしにしてシンプルにしてもよかったのでは。
でもスリリングで見応えのある作品でした。