うみぼうず

ようこそ映画音響の世界へのうみぼうずのレビュー・感想・評価

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)
4.0
WOWOWで録画したものを観ようと思いつつ皆さんのレビューを拝見したら「映画館で観るべき」とのご意見多数あり。ちょうど良いタイミングで1週間だけ上映されているようで、映画館で観てきました。映画館で観れてよかった。途中それぞれの名画のシーンと共に象徴的な音が流れるが、それだけで鳥肌立つし込み上げるものがあるのはやっぱり音楽ってすごいと思う。

映画・映画館は視覚と聴覚の情報という限られた感覚を動かし、その2つの情報から脳に刺激をもたらしフル回転する楽しさがあって、たぶんTVと映画の一番の違いは音楽音響なんだろうなと思う。(もちろんたくさんの違いはあるが)
携わっている人たちは いい意味でマニアックで音に対してのこだわりが抜きん出ている。仕事だから、というのも もちろんあるだろうが、音が好きなんだろうな。それぞれ偏執的にこだわる部分は人それぞれだし映画監督の影響も多分にある。電子音効果音たくさんある現代で、あえてフォーリーを取り入れてるのは実に"らしい"。

平日は仕事終えていろいろ済ませてから23時24時ごろから映画を観ることが多く、ボリュームは控えめで観ていたが、適度にして音も楽しまないと。ホームシアターシステムが切実に欲しくなった…。