ねこさかhal

ようこそ映画音響の世界へのねこさかhalのレビュー・感想・評価

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)
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はー、音で映画観てる気がするって間違ってなかった。胎児の状態で感じる初めての世界は音。
音にはいろんな人が関わってとってるのがよくわかる。雑音を消したり、アフレコしなおしたり。ハリウッドの歴史も見える。この作品は映画館で観ないとね。素晴らしい映画音響名シーンを体感できてお得。2001年のモノリス音はやっぱり映画館だと不気味すぎる。地獄の黙示録やトップガンの音、お家とは比べられない臨場感。あの超カッコいい戦闘機の音が、実は動物の声をミキシングして作られていたなんて!実機は映画的に弱いとかwインセプションの舞台裏が興味深い。雪山の音や、水の格闘シーンで音を演じる方々が職人。ノーラン監督かっこいいな。ブラックパンサーのビートがクールなサウンドも取り上げられてた。大地とテクノ、クラッシックが融合して燃える!こうしてテネット始め新作に繋がるのだと思うと、やっぱり映画はやめられないな。ラストの名シーンデラックスな映像と音で泣きそうになった。映画が心に残すイメージの熱さを再確認。エンドロールに音楽でなく環境音をフルに使って観客を大自然に還す演出がにくい!