𝕋𝕨𝕚𝕥𝕥𝕖𝕣でバズってたので気になって見た。
映像を仕上げるのは締めくくるのは音というのは、今や常識ですが
今日に至るまでにどういう経緯を経たのか分かる映画史のような映像だった。
無音からトーキ映画の発明、モノラルからステレオ、5.1chサウンドまでの進化の過程を
数々の名作と制作に携わった関係者のインタビューで振り返る構成で、映画ファンは好きなやつでした!
Voice、SoundEffects、Musicの3つとさらに細分化した各ジャンルで音響編集の舞台裏を覗くのですが、この映画のこの音声はそう作られてたのか〜と感心しっぱなしでした。
Ex.トップガンのジェット機の音は実物のジャンボジェットのエンジン音収録したが物足りなくて、動物の鳴き声をミックスして載せて迫力を出したなど
音により没入感が段違いなるのは、彼らのおかげだなと、感謝👏