追記: 3回観たけど毎回目の奥がじんと熱くなる。まだ観るであろう。
キネノートは同じ映画でも観るたびに記録できるのに、これできないので、ここに追記。
すっっっっっっっっっっっっっっっっっごく良かった!!!!!!!!!!
毎日映画館で観たい!くらい、ずーーーーっとワクワクしていた!!!!
映画の音関係のすべての技術とアイディアが、映画の歴史、社会と文化の変遷、他業種との刺激のし合い、役者との冒険と実験……とともに、ひとつの映画をつくりあげる。〝才能の輪〟が、もう詰まりに詰まってて、あの映画この映画、ここはこんなふうにつくったんだよ、が、映画館でそのまま体感できるって、最高でした。
映像や写真の資料の充実度も凄いし、編集の仕方も素晴らしく、あっというまの2時間、とか思ったらなんと、94分!?マジで?!!!めっっっっっちゃ中身が濃い!!!
〝音〟が語る物語に感動し、映画音響の世界へ入ったクリエイターたちの弾む言葉、彼らの原体験… しめくくりも良かったなぁ。。
何度でも映画館に通いたい!このドキュメンタリーにひたりたい!
ブラックパンサーのことも取り上げられてました……RIP