とても幸せな映画。歓びに満ちあふれていて、観ているうちに幸せな気持ちで満たされる。映画に祝福されている気持ちになる。今まで観てきた映画と、新たに出会い直す映画。そして、未だ観たことない映画との出会いが、待ち遠しくなる映画。幸せな出会いが待っている。
まるで、小学４年生のわたしに逆回転して、社会科見学か何かで、超超超一流のプロの方々のお仕事を拝見をして、好奇心をマックスまで（マックス超えて天井知らずの高さまで）かき立てられたような、そんな気持ち。観ているだけで、誇らしくなる。自分が知っている映画が紹介されると、なおのこと。自分のことのようにうれしくなる。帰り道、おおきくなったらわたし音響やる人になるんだと、ほんきで思ったりする。そう思える幸せ。映画を好きで良かったな。これからもっともっともっと、映画を楽しむことができるような気がしてきた。
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お仕事拝見映画、大好きだ。大好きな映画の舞台裏だったら尚のこと。とてもたくさんの方々が登場したけど、みなさん誰も彼も本当に楽しそう♪（スターウォーズのベン・バートさん、天才と称され、その称号？に苦しみ、そして非常に苦しいところを通り抜けたあとにまた楽しんでいる、というお話もステキだった。笑顔も素適だった。サラッとお話になったけど、私には想像できないほど、大変なところをくぐり抜けてきたんだろうな。）
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映画の音響の歴史。革新的なアイディアと熱意と、技術の進歩。今年になって初めて出会った『地獄の黙示録』のグワァんグワァんする音はどうやって、というお話など、とにかく面白い！
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③そして、音響とひと言でいっても、様々な役割があり、それをひとつひとつ、実例を挙げながら、因数分解してもらった感じ。ありがとうございます♪
