ようこそ映画音響の世界への作品情報・感想・評価

上映館(15館)

「ようこそ映画音響の世界へ」に投稿された感想・評価

keecolico

keecolicoの感想・評価

5.0
追記: 3回観たけど毎回目の奥がじんと熱くなる。まだ観るであろう。
キネノートは同じ映画でも観るたびに記録できるのに、これできないので、ここに追記。

すっっっっっっっっっっっっっっっっっごく良かった!!!!!!!!!!

毎日映画館で観たい!くらい、ずーーーーっとワクワクしていた!!!!


映画の音関係のすべての技術とアイディアが、映画の歴史、社会と文化の変遷、他業種との刺激のし合い、役者との冒険と実験……とともに、ひとつの映画をつくりあげる。〝才能の輪〟が、もう詰まりに詰まってて、あの映画この映画、ここはこんなふうにつくったんだよ、が、映画館でそのまま体感できるって、最高でした。

映像や写真の資料の充実度も凄いし、編集の仕方も素晴らしく、あっというまの2時間、とか思ったらなんと、94分!?マジで?!!!めっっっっっちゃ中身が濃い!!! 

〝音〟が語る物語に感動し、映画音響の世界へ入ったクリエイターたちの弾む言葉、彼らの原体験… しめくくりも良かったなぁ。。

何度でも映画館に通いたい!このドキュメンタリーにひたりたい!

ブラックパンサーのことも取り上げられてました……RIP
あーやっぱり映画って素晴らしいなーと思わせてくれる音響ドキュメンタリー作品でした😌

冒頭で音とは五感で一番最初に感じるものだと語られており、母親の脈動に始まり普段我々が聞いている街の喧騒、鳥のさえずり、水の流れる音等、挙げればキリがありませんが… あまりにも自然過ぎて馴染み過ぎているんですよね。

自然過ぎるが故にちょっとした効果音等の音響効果にもそこまで耳を傾けなかったのが正直な所で、音楽こそ作品に引き込まれ感傷的になったり感情を動かされていたが、今作で当たり前の様に聞き流していた音響効果の重要性をこれでもか‼️と知らされ… 声(ライブ録音、ダイアログ編集、アフレコ)、効果音(特殊効果音、フォーリー、環境音)、そして音楽の3つの要素をミキシングし全ての音を纏めあげて初めて音響効果が生きる事にも気づかされた🤔

『映画の音を作るのは技術だけでなく才能の輪』の言葉通り各分野の音響に携わる人の情熱、膨大な労力を注ぎ作り上げてた努力の結晶である事も知り感銘を受けましたし、フォーリー役者と呼ばれるあらゆる道具を用いて場面場面の音を表現する人を見て驚きは勿論、感心したものです😌

そして… 映画界の巨匠と言われる多くの映画監督が音響の重要性に気づいていて作品に生かしている事に驚き改めて巨匠が巨匠たる所以を知りました🤔

音響の世界が初のトーキー映画ジャズ・シンガーに始まった訳だが、それ以前に発明王エジソンが映像と音声を同期しようとしていた事実に驚愕し当時は頓挫したが、サイレント映画→トーキー映画と現在に至るまでの音響の歴史を学ぶことも出来たし、音響が生かされている過去の名作が怒涛の様に映され自然と笑みが浮かんでしまいました😏

素晴らしい作品でしたので、上映後にパンフレットを購入したのは言うまでもありません😼
知ってる映画がいっぱい出てくるというのはやはり楽しいものです
JinRock

JinRockの感想・評価

3.0
2020年83本目
marie

marieの感想・評価

-
初めて5.1chサラウンドの意味を知った。
名画の裏に名音響あり。映画音響の進歩の歴史とその重要性をわかりやすく見せてくれた。
この映画は映画館の音響で見てこそだと思う。
miwaco

miwacoの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトル通り、映画音響への入門編の趣。
もっとマニアックな内容を期待してしまっていたので少し物足りなかった。

ただ、音は物語を作ることを再認識したし、探究心を持ち続ける人達のワクワクした輝きを感じました。SE採集の旅に出るお話とか。

しかし、巨匠達は皆オタク。
オタクって素晴らしい!


(自分的メモ:ジョン・ケージのミュージックコングレートが引き合いに出されていたけれど、この映画では(翻訳のせいかもしれないが)"彼はそれらを全て音楽だと言った"というナレーションが入り、彼の「音楽」は否定された様で少々気の毒に感じた。)
しぇ

しぇの感想・評価

4.9
また一つ映画体験の楽しみが増えた。
有名な映画作品やスピルバーグやノーラン、ジョン・ラセターなどの豪華メンバーが登場し、映像から映画に変えたのかというのがわかって、なかなかにたまらん映画だった
現役の映画監督と音響デザイナーが、映画の歴史を語るすごくスペシャルな映画だった。
具体音楽が、映画の世界に繋がっていたなんてロマンがある。音と映像を一緒に流すためのあらゆる革命が、産業に繋がって今の時代の当たり前をつくっているのを知れるのが面白かった。

音が画面の外側のストーリーを産んでいる事、本当だ!って改めて実感する感動がある。クリエイティブの裏側を知ると、今までよりもっと楽しく映画が見られる。だけど映画を見る時に没入していることが、サウンドを操る彼らに対する最高の賞賛かもしれない。
nami

namiの感想・評価

4.0
わたしは映画館で見る映画が大好きです
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