2016/12/06 [再]
ベルリン国際映画祭で賞賛の声があがった、ヴィム・ヴェンダース、ジム・ジャームッシュの後継者とたたえられた新しい才能の誕生。
スタートからやっと一言。
〝おーーい!助けてくれ!〟
車を直してあげる。
お礼に乗せであげる。
コレが始まり。
アリとテッペイ。
〝テッピー〟
ワイルド・ウエスト。映画みたい。
emptyの意味が分からない。そして、ガス欠。
歩いてスタンドへ。
その途中で別の車を発見。サラと出会う。
サラの友達ならどこでも関係ない。
俺のバーガーはお前らのバーガーだ!
奥さんがほかの男と一緒にいてショック。
歩くアリを車で追う。
説得して車に乗せる。
ランプ、チカチカ。
人は1人でも幸福を見つけられる。
いつも誰かと一緒にいる必要は無い。
アリが勝手に車乗って、奥さんのところに行っちゃう。
サラ、おこ。
奥さんとパキスタンに帰ると2人に嘘をつく。
西部劇の世界。
警察に止められる。
みんなバラバラに。
石を投げて、再会。
連想ゲーム。
からの別れの時が来る。
そして、テッペイはバックパックを放り投げて、走る走る走る...