阿呆

カサブランカの阿呆のレビュー・感想・評価

カサブランカ(1942年製作の映画)
3.8

「君の瞳に乾杯」

なぜか自分の小学生の頃から知っていた、このカサブランカの映画内の名台詞

フランス領カサブランカ(モロッコ)
アメリカ亡命を目指す、ドイツ侵略によるヨーロッパの戦災を逃れた人が足止めに滞在する都市での話

正直ストーリーは知識の無さに加えて大衆が多くて、理解するのに追い付けなくて、Wikipediaを照合しながら時代背景の理解と共に観賞しましたが、
主人公リック(ハンフリー·ボガード)
主人公の元恋人イルザ(イングリッド·バーグマン)
イルザの夫ラズロ(ポール·ヘンリード)
フランス植民地警察の署長ルノー(クロード·レインズ)
この4人を押さえたら、私でもやっと追い付けます
みんな愛を知って生きていてかっこいいんだ....

最高のラブロマンス映画でした
イルザ·ラントを演じた
女優イングリッド·バーグマンの瞳に
むちゃくちゃ夢中になる
阿呆

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