ワン

アンストッパブルのワンのレビュー・感想・評価

アンストッパブル(2019年製作の映画)
3.0
離婚して11歳の息子をひとりで育てるリジー(ノオミ・ラパス)は、かつて娘を事故で失った過去から抜け出せず、そのせいで精神が不安定だとして元夫マイク(ルーク・エヴァンス)からは息子の単独親権を要求されていた。そんなある日、リジーは息子の友達の誕生日パーティで、亡くした娘にそっくりのローラ(アニカ・ホワイトリー)という少女と出会う。それ以降、リジーは何かと理由をつけては母親のクレア(イヴォンヌ・ストラホフスキー)に近づき、ローラへの執着をエスカレートさせていく。


ノオミ・ラパスにハズレなし。彼女は精神が不安定なのが正常。普通の状態が異常ともいえる。

結末はいくつか思い浮かぶがそうであってほしくなかった結末。リジーの暴走が物足りない。
ワン

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