sakura

イサドラの子どもたちのsakuraのネタバレレビュー・内容・結末

イサドラの子どもたち(2019年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

うつる指先が綺麗だった。
透明な、季節の香りがした。
冷たい海、あたたかい涙
喪失と これから。
子どもであった記憶しか持っていないけれど、子どもを授かり子どもを想うということはとても大きな愛の話なのだと思った。

擦れるカーテンの音、感傷的に聞こえたのが初めて。
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