イサドラの子どもたちに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『イサドラの子どもたち』に投稿された感想・評価

J

Jの感想・評価

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100年の時を経て4人の女性が各々の肉体を通して再生させたイサドラのダンス、を撮ることにはあんま興味ないんじゃねって思った。
それより1人目の女性が練習スタジオの鍵開ける時右肩で背負ってたリュックが…

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千利休

千利休の感想・評価

4.0

"崩壊と再生"を100年後に再構築するという、なんとも粋な試みであるが、そこには良い意味での歪さも感じる。ロメール、ホン・サンス的な日にちの表示から想像できるような小洒落さは無く、クラシックいやポス…

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su

suの感想・評価

5.0

他者の思いを拾い上げることによって、自らを表現する手段を得ること。それは、他者のみならず自分の感情すら深く埋めなければ耐えきれないような不条理に遭遇する私たちの人生にとってどんなに救いであるか。
ラ…

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toro

toroの感想・評価

3.2
とても興味深い題材だと思うんだけど、うーん…。

淡い色彩と鮮やかな原色を巧みに使った映像はとてもよかった。
1000

1000の感想・評価

3.5
モダンダンスの面白さがミニマルに描かれていて好印象なのだが、映画としてのパンチはそんなにない。

振り付けの記譜法はグッドマンの『芸術の言語』で見たやつだ!ってなった。ラバン記譜法というらしい。

踊る身体のように繊細に、緻密に、しかし自然に配された、光、色彩、構図、音。ひとつひとつの瞬間を慈しむような、これはいい映画でした。。。
譜面というわずかな手がかり、母娘のような師弟関係、そしてイサド…

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イサドラが憑依するまでの時間の醸成
身体の遅延性
あのただの記号列が手に宿り、足に宿り
他者の歴史(身体)を自分の歴史(身体)でなぞる行為。
第3部がずっと良い。
ドキュメンタリー?演出はあんまりしていないけど、画面はかなり凝っている。
一つの振り付けを通してそれぞれの人間が見える…ような気がする。
H

Hの感想・評価

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最初の主人公が読んでた本を買ってみようと思う。この映画が言わんとしてることとはずれるかもしれないけど、踊ることは触れることに繋がるんじゃなんて考えたり。

De rendre en sois exi…

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