100年の時を経て4人の女性が各々の肉体を通して再生させたイサドラのダンス、を撮ることにはあんま興味ないんじゃねって思った。
それより1人目の女性が練習スタジオの鍵開ける時右肩で背負ってたリュックが…
"崩壊と再生"を100年後に再構築するという、なんとも粋な試みであるが、そこには良い意味での歪さも感じる。ロメール、ホン・サンス的な日にちの表示から想像できるような小洒落さは無く、クラシックいやポス…
>>続きを読む他者の思いを拾い上げることによって、自らを表現する手段を得ること。それは、他者のみならず自分の感情すら深く埋めなければ耐えきれないような不条理に遭遇する私たちの人生にとってどんなに救いであるか。
ラ…
踊る身体のように繊細に、緻密に、しかし自然に配された、光、色彩、構図、音。ひとつひとつの瞬間を慈しむような、これはいい映画でした。。。
譜面というわずかな手がかり、母娘のような師弟関係、そしてイサド…
最初の主人公が読んでた本を買ってみようと思う。この映画が言わんとしてることとはずれるかもしれないけど、踊ることは触れることに繋がるんじゃなんて考えたり。
De rendre en sois exi…