最近コンテンポラリーダンスのレッスンを受ける機会があり、そのときの自分の手の感覚や心の持ちようを思い出しながら観ていた
思いを馳せること、想像すること、それが自分の身体に表れてくるということ
踊…
静かに時間が流れていく感じがすごく好き。皆が誠実で、一生懸命な人を見ると勇気が貰えるし、自分も頑張ろうと思える。
かなり丁寧にダンスの練習風景を撮ってたのに、本番の公演風景は映し出さずに観客の鑑賞…
中盤眠ってしまった罪は重い。2個目の話だけやたら会話がある、言葉がある。それだけに絶対なんか大事なこと言ってるんだろうなと想像する
体の動きを合わせること。歩く、物を見る、書く、服を脱ぐ、踊る。す…
素晴らしい、特に三部構成の第三部、もっと言うとラストショット、劇中でも引用されていた「ダンスは誰のものでもないが、各々が自分の動きを体得せねばならない」というイサドラ・ダンカンの言葉を地で行く作品だ…
>>続きを読むそれぞれの人の呼吸や身体に合わせるように自身の思考を動かしてみる。一つの振り付けにその人が合わさって新たなダンスになるように、私というものが合わさってまたこの映画が完成するんだと思う。余白が多い分そ…
>>続きを読む楽譜のようなものがダンスにもあることに驚いたけど。あの指示書に眠っていたイサドラの躍動や苦悩がダンサーを通じて浮き上がり、それぞれの個性や事情とリンクして「表現」になるのが面白かった(見せるためでは…
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