igahosokunatta

僕の好きな女の子のigahosokunattaのレビュー・感想・評価

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)
3.7
うっわーーーーーーーーーーー。
きもちわるいよ。
いい意味で。(?)
単純に加藤気持ち悪いのと、自分の中に加藤の要素がたくさんあるのを感じるからさらに気持ち悪い。嫌になる。

すももの写真のくだり、まじ腹たった。
あの価値観の違いってどうしようもないってか、埋められないやつ。左利きのひとに、『いや箸は右で持つものだから〜左とかありえないから〜』っていうような感じ。
かわいいとおもったから写真を撮った
それがお気に入りだったから展示した
それを否定する権利を持ってる人なんで1人もおらんのにさ、まじでてめぇの価値観振り回してんじゃねぇよ。って
コレ、相手を傷つけようとか威圧しようとしてやるのはまだ理解できるけど、無自覚にやってるひとめちゃおるのよな、こっちのがタチ悪いと個人的には思う。お前が弱いんだよって言われたらそれこそ何も言えないけどさ。

あーああ
いやだよねぇ気持ち悪い。
あと大学仲間の女の人めちゃきらい。弱いことのなにが悪いんだよ逆に。だまれよ。

あとズケズケ自分の価値観が絶対だと思って言いまくる男のひときらい。別にいうのはいいんだけどさ、こっちの考えを言う隙を与えずにバンバン自論展開していくやつきらい、!!!

又吉まじ人間を人間たらしめん気持ち悪さをピックアップするのうまい、。。
あと脚本サポで今泉さんいた、。そりゃあ生々しくなるよ、。。。ヒェーーーって感じ。

奈緒さんちっさくて可愛い本当に可愛い。
みほと友達になりたい、一緒に公園で滑り台〜ブランコ〜鉄棒〜とかのサーキットしたい。そゆので楽しめちゃうやつ。例え話とか、ボートやりたーい!ってなる感覚めっちゃわかるわあーって思ってたところで、それを一般では変わったやつって称されてしまってて、あ、私変わってんだな。ってちょっとなってしまった。すまんな思考回路が小学生で。

大賀みたいなひとと恋愛したい

とても共感できる部分大いにあるけど見終わってちょっと嫌な気持ちになった。映画としては良作と思う!自分の嫌なところ詰め合わせたひと出てきちゃうからやなのよな!!!🤮🤮🤮
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