門真国際映画祭
劇場鑑賞を逃してしまったので拾えて良かった。
とある引越し者社の社員さんのドキュメンタリー
成績トップの営業職からシュレッダー係に。
普通なら退職して終わりのところを組合に加入して会…
冗談レベルの労働条件を強いる自らの勤め先と対峙する30代男性社員の姿を追ったドキュメンタリー。
来た。ジャパニーズ ケン・ローチ。
とりあえず、アリさんマークの引越社は完全に終わった。
上映終…
「家族を想うとき」の実写版にして、あの慟哭のエンドロールの続きが見られてしまう日本版のドキュメンタリー。
数年前ガイアの夜明けで見たときに衝撃を受けて以来気になる話題ではありました。
映画化されたと…
【大学生必見!『家族を想うとき』のさらなる深淵】
大学時代に話題となったアリさんマークの引越社の過労問題。揉めに揉め、34歳の男性はシュレッダー係に左遷され、1日中シュレッダーをさせられることとなっ…
昨年の山形で見逃した本作、ほぼ映画を観なくなった生活でも観なきゃダメな映画だと確信してたので朝4時の配信のために起床。引越し会社のブラックな部分が全面に押しだされ「家族を想うとき〜お父さん会社で闘う…
>>続きを読むそこの同僚は、私大の大学院に入るために、この店で三年も夜間だけのアルバイトを続けていた男だった。それから大学院はあきらめ、社員になったのだ。ときどき僕は彼から、ないほうがいいくらいの野心や、望みが挫…
>>続きを読む何回も「辞めちゃえばいいのに」って思ったけど、嫌でも「食うためだもんな」って思って辞められない気持ちはめちゃくちゃわかるし、だからこそ戦う誰かに尊敬の気持ちを持ちたい。
西村さん、顔付き変わったなぁ…
このレビューはネタバレを含みます
事前情報としてドキュメントなのかモニュメントなのか劇映画なのか分からないままみたらドキュメントだった。
誰もが知ってる企業を取り扱った作品で、副社長による恫喝シーンは以前YouTubeでみた記憶があ…