マサル

461個のおべんとうのマサルのレビュー・感想・評価

461個のおべんとう(2020年製作の映画)
3.5
父親と高校生の息子。
高校時代には、好きな子ができたり、振られたり、本当に大切な友情を見つけたり、自分を見つめなおすような出来事があったりする。そんな起こるだろうことが起こる。
ミュージシャンの父親にも、自分の生き方はそのままに、息子と向き合おうとする。それが本作ではお弁当なんだな。
正直、この話で映画になるのかと思ってたけど、ちゃんと映画になっていた(笑)。卵焼き談議が楽しい。
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