鈍色

ディヴァイドの鈍色のレビュー・感想・評価

ディヴァイド(2011年製作の映画)
3.7
核戦争が始まり、咄嗟にシェルターに逃げ込み生き残った男女数人での共同生活が始まるが、日数が経つにつれ、歪むお話。

【面白くなるまでに自分が要した時間】
10分

【序盤~中盤 満足度】☆☆☆☆-

【終盤とオチ 満足度】☆☆☆--
誰を見限り、誰と協力するのか。その果てに、ヒロインの下した決断は――。
それとは別に、まったくスッキリしない、出来ようもないラスト。ぶん投げるところはとことんぶん投げてるのが本作の評価されない理由です。人間の本性だとか、胸糞具合はかなりのモノでその点楽しめたから個人的には良しでしたが。

【登場人物は魅力的か】☆☆☆☆☆

【再鑑賞したいか】☆☆---
鈍色

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