生恥

雪の女王の生恥のレビュー・感想・評価

雪の女王(1957年製作の映画)
3.5
たくましいゲルダ、心強い盗賊の娘。いつの時代も、強い女の子が主人公で時代なんだな。王子様のキスをただ待つだけの白雪姫とはまるで対照的で、映画はかなり地味だが好感が持てる。そして心を打たれるゲルダの優しさはナウシカを思い出す。
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