ぴくたん

ファンシーのぴくたんのレビュー・感想・評価

ファンシー(2019年製作の映画)
2.2
【あらすじ】
とある地方の温泉街。一日中サングラスを掛けているニヒルな男性・鷹巣は、失踪した父の後を継いでタトゥーの彫師となった。昼間は郵便配達員として働く彼は、町外れの白い家に引きこもって暮らす若い詩人“南十字星ペンギン”にファンレターを届けることが日課になっていた。ある日、いつも通り“南十字星ペンギン”の家を訪ねた鷹巣は、人付き合いが極度に苦手な彼が“月夜の星”というファンと手紙を交わしている。

【感想】
これは久しぶりの難作がきたぞ…。

彫師と郵便配達員の詩人と詩人のファン。
彼らの職業は意味があったのか、と。
何故脱いでしまうのか、と。

全体を通じて物語に必然性が感じられず、クエスチョンマークばかりで入り込めませんでした…。
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