このレビューはネタバレを含みます
その穴は世界を変える!それは言い過ぎ!
謎の穴は謎だった!
社会派なのかなんなのか?理解不能!
0(階)では大勢の料理人達が腕を奮ってる。
そのご馳走を乗せたテーブルと
同じ大きさの穴が地下の部屋にもあり
部屋は何層も下へと続いていて
そのテーブルは下の階へ階へと下がって行く
部屋には人間が各2人
上の住民の食べ残しが下の階の食事
なので下に行けば行くほど食事は貧相になる。
主人公は自主的に参加!なぜ?読書と禁煙
好きな物をひとつだけと言われて本を1冊
ドン・キホーテ!
同室の男は投げ捨てたTVが人にあたり
殺してしまった罪で来たという。
持参したのは包丁!
最初の部屋の階数は『48』だった。
こっからはグロ&グロ 地獄…
最下階は333階
その部屋には幼い女の子がいた!
ぼる塾のあんりに似ているぞ!
最下階の部屋の下は広い地下空間
テーブルから降り少女を見送る主人公
ラストに宇宙人や悪魔が出てくれば
逆に納得出来たかも知れないがホント謎。
貰えるという認定書もなんなん?
女の子が助かるのかどうなのかもわからないというか全てが謎でモヤモヤする話。
シュチュエーションは面白いと思ったんだけどね。