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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像のtower1209のレビュー・感想・評価

3.4
近くのおばあさんが、ビニール袋に入れたお菓子をボリボリ食べる上に、その人の携帯が大音量で何回も鳴るという、未体験ゾーンのマナー違反に遭遇して、映画に全く集中できなかった。。。

が、気を取り直して。
もっとサスペンス要素が強いものを想像していて、あれ?なんか違うな…と。話はすごくシンプルで、人間ドラマってほどそこに深みがあるわけでもない。これは結局何が主題なんだ?とよく分からなくなった。

フィンランド語は、他のヨーロッパ言語より耳に馴染む。
半年前に見たヘルシンキの風景が出てきて懐かしかった。
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