完成披露試写会で鑑賞。
サクラの木をバックに下記の豪華なメンバー、
波留、成田凌、小澤征悦、黒木瞳、遊川和彦監督の舞台挨拶付き。
(そういや劇中でも印象的な木として出てきたなぁ)
30年間を3月だけで描いたラブストーリー。
サクラの死から2人の運命は分離し、すれ違っていく。
変わらないことの難しさを実感し、思い描いていた未来との解離に胸が苦しくなる。
残念な点は、すれ違いが多いこと、年老いている感が感じられないこと、
あの歌は時代的にピンとこなかったかな(時代的に古さを)、時代考証的なところも………etc.