ひろ

弥生、三月-君を愛した30年-のひろのレビュー・感想・評価

2.5
高校時代に親友のサクラ(杉咲花)を病気で亡くした弥生(波瑠)と太郎(成田凌)、互いに想いを秘めながらも別々の道へ進んだ2人の30年間の【3月の31日間】だけを切り取って描いた作品

自分の作った借金の肩代わりのために娘を結婚させようとした弥生の父親がクズすぎてイラっとした、父親の「あいつのせいで人生メチャクチャにされたからな」と母親の「弥生こらえてちょうだい妹たちのためにも、ね?」の発言に、こいつら腐ってると思った

古本屋での再会は運命

サクラが太郎と弥生に残したテープは感動したけど、結婚式で流す内容ではないと思った

教師を辞めさせられるかもしれない窮地に陥っていた太郎の息子あゆむを弥生が助けるシーンは涙が溢れてきた
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