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第七の封印のgakuのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
3.8
懺悔室に現れて告白を聴いたり、森に現れて木を切ったり、とにかく"死神"が大忙し。木から落ちて死ぬ奴見たのジャックベッケルの映画以来だわ。対照的に全く姿を見せない気まぐれな"神"は民家に残された少女と旅芸人親子だけしれっと救う。なんだか魔女狩り集団の儀式や鞭打ち集団の苦行が馬鹿らしく思えてくる。
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