HitomiAizawa

第七の封印のHitomiAizawaのレビュー・感想・評価

第七の封印(1956年製作の映画)
3.0
私にはベルイマン監督の‘生と死’‘神の不在’は重すぎるけど、恋愛観に関する下りにはニッコリと共感できる。

ウディ・アレン「愛と死」などは彼が好きなこの「第七の封印」に影響を受けているのがハッキリと分かる。

映画監督としては天才、けれど私生活では女性達を傷つけてばかり‥という2人の監督の陰と陽を垣間見た気がした。
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