ゆ

第七の封印のゆのネタバレレビュー・内容・結末

第七の封印(1956年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

神様の存在を題材にした作品
「恐怖の中で心に描くものそれを人は神と呼ぶ」
という台詞を主人公は言うんだけど
まさに彼の最期の事でした
死によって無にかえる

それに、やたら知識が欲しいと言っていたけれど
知識があるほど考えてしまいがちだし
結局、その知識のせいでうまくいく事も
逆にダメになる場合だってあるし…深い
考えすぎず能天気な人の方が人生うまくやってけるよ
みたいな感じなのかなととらえました
ゆ