メタ壱

海辺のエトランゼのメタ壱のレビュー・感想・評価

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)
2.8
島に住みながら小説家を目指す駿は気になる男の子・実央に声をかけ心が通いそうになるも、実央の引っ越しにより離れ離れに。
3年後、島に戻ってきた実央は駿の気持ちを受け入れ、二人は晴れてカップルになるが…というお話。

同性愛ゆえの悩みや辛さも交えながら二人の愛を描いた作品。
同性愛が原因の苦しい過去。
もしかしたら相手は異性が好きなんじゃないかとか、その方が彼にとって幸せなんじゃないかとか、同性愛故の悩み。

なるほどなぁとか思いながら観ていたけれど、うむ、割とイチャイチャを見せつけられているって感覚の方が強かったです(笑)

あと、駿のヘタレというか、ウジウジしてるくせにクールぶってる感じはぶっとばしたくなります(笑)

実央の謎キスもなんであんな事したのか問い詰めたい感じではありますが、まぁ雨降って地固まると言いますか、なんだかんだそれでも最終的に幸せならそれでいいと思います(笑)
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