つるみん

コンフィデンスマンJP プリンセス編のつるみんのレビュー・感想・評価

4.0
『プリンセス編』という名に相応しい素敵なプリンセス映画だった。

ドラマ版、そして前作を観ている方々であれば、このシリーズがどんでん返し系の映画、つまりラストに回収してくれる(むしろそれが楽しみ)事を知っているので、もちろん詳細は言えないが、今回は前作と比べて〝騙された〟というより〝スッキリした〟気持ちになった。

キャスト陣は準レギュラーも含め、変わりなし。いつも通りの顔ぶれが揃いに揃って、大金持ちを騙し合うゲームはテンポも良いし、観ていてやはり楽しい。

前作同様、ある1人の少女をチームに受け入れ、成長させるという大きなプロットは変わりなかったが、今回は意外と涙腺が緩みかけた。
貧乏娘で何でも首を縦にしか降らない頷き少女が、彼らと過ごして行くうちに自ら成長を遂げ、道を切り開くというまさにシンデレラストーリー。それを描きながら、伏線を回収していく、いつもの『コンフィデンスマンJP』っぽさも勿論あり、ただただ満足。

メインキャストの安定感。
しかしそれにしても執事役を演じた柴田恭兵さん…格好良すぎるぜ…。ああいうおじさんになりたいぜ…。表情も声もルックスもタイプだ…。

三浦春馬くん、ありがとう。