“長澤まさみ“を観に行って来ました！
最近では“マザー”での何とも言えない母親役、昨年は“キングダム”での存在感。どちらも素晴らしいのですが、僕はこの“コンフィデンスマンJP“での、何とも可愛い“ダー子”が大好き過ぎるんです。長澤まさみも好きなのだけど、ダー子が好きなのかも？
しかし、正直言って映画館で観たいタイプの映画ではないんです。早く観たくて“つい”映画館に。でも本作コメディなのに、東出さんや三浦さんのことがあり、何とももの悲しい感じになってしまったかな？
最近、韓国映画、インド映画など勢いがあって海外にも通じる素晴らしい映画が多いのに、この手の邦画は何とも中途半端な感じなんだよね。ストーリーは面白いし描きたいスケール感も良いのだけど、テレビドラマの映画版にしては頑張っているのかもしれないけど、映画のスケール感からすると何か中途半端なんだよね。特に気になるのが、プロの俳優の中に素人役者が多く混ざり込んでいたり、舞台設定も中途半端な大富豪感。
また辛口になってしまったけど、ダー子は好きだからね。
