ポップカルチャーとサブカルチャーの違いとは。
少しは映画も観ているけど、全然レビュー書く気がしなくって本当に書いていませんでした。
劇場で観たものくらいはメモしておこう。
サブカル女でしょ、観たら、と言われてホイホイ行ってきました。
公開1か月後なのに一番大きいシアターが満席!すごい!
肝心の内容は、私が恋愛モノあんまり得意じゃないからかもしれないけど、
大衆向け恋愛映画という感じがした。ひねくれ過ぎ?
お前絶対「ピクニック」読んだことないだろというスイーツ(失礼)の皆様が終盤グスグス泣いてて余計に冷めた。
どこが泣き所なのか教えてほしい。
確かにサブカル大好きマンこと私に刺さるところはめちゃくちゃあった。
ミイラ展行ったし、『宝石の国』大好きだし、クロノスタシス歌うし、なによりマウントとりマンだし。リアルであいたたた…となった。
でも、そのサブカル要素って味付け程度じゃなかった??
正直「モテキ」のようなサブカルど真ん中映画を期待して観ていた自分が居て、
あれあれ?サブカル要素がお話に絡まないんですが。
途中「何者」の恋愛版かな?って、そっちと重なりました。そういえば、どっちも出てる。
すっごくつまらなかった訳ではないし、単に私が向いてないだけだとは思います。
皆様のレビューを読んで、「これで感動したり泣いたりできる人は、花束みたいな恋をしてきた人」と言うのがあってグサリときました。
そんな経験ないからですね…