戦いに疲れたので(笑)ほっこり平和なジョン・ウェイン作品にしました。
なんとキリ番!今作の1000レビュー目でした!
やったー!
過去に傷を持った男と、しきたりに縛られた女、そんな2人を村人が見守り助けてくれる、あたたかい物語。
幼い頃住んでいた故郷の村に戻ってきたショーン。
自分の生家(空家)を買い戻しただけなのに、隣人ダナハーに何故か恨まれる。なぜお隣さんはこの家にこだわるのか?
結局これ分かんないまんまでした🤣
今回のポンコツさんは、ショーンの幼少期を知っているフリン。
伝言はなかなか読み終わらないし、ベッドが壊れてるの見て言うひと言とかw
ダナハーもムカつくけど、単純で憎みきれないw
ダナハーが騙されるレースも見どころ!しっかりジョン・ウェインの乗馬も見れるし、神父さんたちの小芝居が楽しい😆
レースも結構いい加減w
審判2人の「反則!」「私は見てない!」そんなジャッジでいいのか🤣
あと帽子が置き去りにされた時の彼女の顔が最高でしたw
この頃のアイルランドって、嫁が財産持って嫁がないと恥ずかしいとか、親族の許可が必要とか、まあしきたりのめんどくさいこと!
彼がそんなの要らないと言っても、持参金の呪いに縛られる彼女は嘆き悲しみ大騒ぎ。ことある事に持参金の話…私がショーンなら結婚取りやめるわ😅
けど、それがこの地方の感覚なのよね。
ラストはもうお祭りでしたねwww
奥さんを引きずるのは、シリアスに観たらドン引きですが、今作の場合もはやコントなのでねw
彼が過去を乗り越える為の「持参金騒動」だったんだな。かなり乱暴な展開ですが😅優しい男より強い男、拳で分かり合う…時代だなあ。
牧師さんをみんなが出迎えるラストは、とてもあたたかくて良かったです♡
しかし4時間半遅れの列車ってw今日中に出発できるのか🤣もう時刻表いらないのでは🤣