しょうちゃん

フロッグのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

フロッグ(2019年製作の映画)
3.8
2021年12本目の劇場鑑賞。
令和96本目の劇場鑑賞。

少年の失踪事件が相次ぐ街を舞台に、
事件の担当刑事の家で異変が起きるサスペンススリラー。
一家を悩ます不可解な現象の顛末を描く。

「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
ジャケの見た目ではスルーしていたが、
評判がよかったので観たかった作品。
4月18日から、
大阪で3日間限定で公開していたので観てきました。
ジャケを見る限りカエル男によるホラー映画だと思いきや、
グロくもエロくもないのだが、
よく練られた脚本が魅力的な作品。
前半と後半で視点が変わり、
ラストで全ての謎が解ける。
そこまで難解ではないが、
予想通りにはならない展開でなるほどと楽しめる。
本作はネタバレだと面白さが半減します。
6月2日にレンタル開始なんで、
気になる方は何の情報を入れずにご覧ください。
しょうちゃん

しょうちゃん