このレビューはネタバレを含みます
・少年を狙う誘拐犯の捜査を発端に、フロッギング(他人の家を移り住む※造語らしいが)をする若者とくだんの誘拐犯が絡んで、なんかすごくややこしい事件に発展するというお話。オチは、誘拐犯が担当の刑事(名前忘れたけどメインとなる家族の父親)だったというもの。
・ストーリが二転、三転するから振り回される。そこが醍醐味とも言えるが…
・結局あの父親は何がしたかったのか?小児性愛者でただ己の欲を満たしたかったの?
・事件が輻輳しすぎて軸が分からなくなっている。しかしそれが狙いなのかもしれない。
・服役してる奴は冤罪だってこと??
・母親は不倫、父親は小児性愛者&連続誘拐犯(&殺人&殺人未遂あり)ってさあ…息子のコナーの将来どうすんのさ。気の毒過ぎるだろ。