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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド/エクステンデッド・カットのJのレビュー・感想・評価

5.0

普通の役者のはずなのに、事件のせいでどうしても悲しい取り上げられ方をしてしまうシャロン・テートにタランティーノが手を差し伸べる。

「僕は悲劇をとりあげるつもりは無い。彼女の日常が観れるだけでも特別なことじゃないか。」

異常なまでの映画愛が成し遂げたハリウッドの奇跡。
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