ヘッドチーズ

ダーティハリーのヘッドチーズのレビュー・感想・評価

ダーティハリー(1971年製作の映画)
4.8
最初のビル屋上からの狙撃シーンから引き込まれる!全編にわたり緊張感ある映像・ニューシネマ(現実的な)展開でラストには疲れる人もいるかもしれない。
BGMは燃えよドラゴンやブリットで有名なシフリン氏ですよ、不気味な曲や悲しい曲が印象に残る。

理由もなく市民を殺し、警察から大金を脅し取ろうとするサイコなキ〇ガイ犯人、キャラ設定が本当に素晴らしい!
見た目は普通?だが拉致・監禁・殺人・脅迫・強姦…なんでもするし、自ら殴り屋(こんな奴ほんとにいるのか!?)に行き大金を支払うなど異常な面ばかり取り上げられてて普段の生活が全くわからないのが謎で良い。

ハリー刑事も本当にカッコいい、レオーネの西部劇からあまりキャラ変わりなしwでもこちらの方がよく喋る


捕らわれた人質が助からない、通り魔的に突然殺される市民(子供も犠牲に!)、凶悪人の無罪釈放など今の時代でもリアルに思えるストーリーが優れた映画だった。

哀愁のある、静かなハッピーエンド?は観客に正義を問い、余韻を残して幕を下ろす…


ほんとこの世界汚い!